3.6  Image View


イメージを見るには、BSSアイコンの隣の『VIEWアイコン』をクリックして下さい。

二次元検出器回折イメージ表示ソフトウェア「ImgView」が起動します。

開いたイメージ上でダブルクリックするとズームできます。右クリックでズームアウトします。


ImgViewについて

本ソフトウェアはSPring-8で開発され、放射光施設の構造生物学ビームラインにおける各種2次元検出器で取得した回折データ・ファイル (二次元ピクセル配列のデジタルデータ)を読み込み、グラフィックスモニター画面に描画表示するプログラムである。 回折像の拡大縮小、ピクセル値および回折分解能表示、グレースケール変更等のユーティリティを装備し、 タンパク質結晶試料から得られるデータの評価に利用する。

現在動作確認済みのオペレーションシステムは、Linux(RedHatEnterprise4、CentOS4、FedoraCore2、VineLinux3)である。 また本ソフトウェアが対応する二次元検出器は、MX225、Quantum210、Quantum4R、Quantum315、Jupiter210、R-AXIS 5の6機種である。