- 記載項目
機体の動作内容のみで、D-Chaとのログは残りません。
下記3項目が記載されています。
- クライアントソフトからサーバーソフトへのコマンド
- JCSファイル(動作ファイル)中のコマンド
(1)MESコマンド --- コメント
(2)SAVEコマンド --- その時点での、Lhead Spring値と、Thead Counter値
- アクシデント発生時のLhead Spring値と、Thead Counter値
- ログから分かる事
内容を理解するためには、調整ができないと分からない部分もあります。(Lh1がどの位置か等)
- 順調に動作を行っているか。
→ 復帰動作を行っていないか。
- 何時どのような事を行ったか。
→ 使用頻度。イニシャライズ、マウント、アンマウント、冷却時間、クリーニングの頻度等。
- アクシデントが起こった時の状況。
→ どのような動作を行っていた時か。内容を確認することによって、原因が分かる事もあります。
- 確認例
- 例1

- 例2
