BL45XU-PXの運用について(その3)

現在、研究技術開発室ではBL45XUの運用法についての見直しを行っております。

前サイクルまでは、GAP変更を行う際、BL-WS上のGUIを用いて行っておりました。
また、
PXユーザーが変更可能なIDID2となっておりました。

上記2点を今サイクルから下記のとおり変更いたします。

  1. GAP変更はPX実験ハッチ自動扉側に新規に設置されたコンピュータから、専用のGUIを用いて行う。
  2. PXユーザーが変更可能なIDID1とする。ただし、上記専用GUIを利用する限りにおいて、ユーザーはどちらのGAPを操作しているかは意識する必要はない。

この変更は下記の理由からです。


これまでの経緯
 BL45XU-PXの運用について(その1)
 BL45XU-PXの運用について(その2)