ビームラインのコンピュータ

目次


ビームラインの計算機のレイアウトを示します。

  1. bl45pxc "Rapid auto_sp8"、"Trichro"、"display"、etc
    波長変更、XAFS測定、回折データ収集

  2. bl45pxl "Gap変更"、"Gonio Control"、"ファイルコンバータfor MAD"、"MADアシスタン"
    GAP(ID#1)変更など

  3. bl45pxs "BL45PX_mono"
    光学系のServer

  4. FG
    CCD Server。通常使用しません。

  5. bl45pxw1
    chat 、データ転送(SCSI(50pin)、IEEE1394、USB1、USB2)

  6. bl45pxw2 Crystal Clear"、"display" 、etc.
    データ転送、データ処理(SCSI(50pin)、IEEE1394、USB)

  7. bl45pxl1 "HKL2000"、"xfit"、etc.
    データ処理

  8. bl45pxl2 "HKL2000"、"xfit"、etc.
    データ処理

  9. bl45pxd
    Disk Server

データ処理ユーザーが持ってきたPCはユーザー用イーサネットケーブルに接続して下さい。
ユーザー用ケーブルは、手動ドア側に2本、自動ドア側に1本あります。
DHCPでアドレス が自動配布されますが、うまくいかないときはケーブルのタグに書いてあるIPで設定して下さい。
SPring-8のビームラインの計算機は基本的にすべてファイアウォールにより外部からの アクセスができなくなっています。
また、外部へのFTPにも支障があるかもしれません。
 外部へのFTPがうまくいかないときはPassive Modeを試してください。


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