イメージを見る(display)
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**CAUTION!!**
イメージデータの一部が飛んでしまうことがありますので、収集中のイメージを読み込みはしないで下さい!
また、大量のイメージ表示や頻繁な読み込みで負荷をかけると、収集中のデータの一部が飛んでしまうことがあります、ご注意下さい。
1. 収集したイメージを見る
- "display"アイコンからソフトを起動します。

- "File"→"Load"を選択し、見たいイメージを選びます。

- "Cursor"→"Cursor1"→"Relative-d value"を選択します。

- これでCursor1のdValueに分解能が表示されます。
ただし、これは緑色のクロス(下のイメージの場合
X:2019 Y:2001)をビーム中心として計算された値です)
※分解能が正常に表示されない場合があります。Rapid_auto_sp8のバグのためイメージファイルのヘッダーに波長が記入されていないことが原因です(データ処理には問題はありません)。この場合はRapid_auto_sp8を再起動してください。

2. メモ
以下の操作で、"File"→"Load"としたときに開くディレクトリを指定できます。
"Setup"→"Data directory"を選択し、イメージを納めているディレクトリを選択。

displayではR-AXISのイメージは光源側から見たイメージ、Jupiterでは光源側から見て上下が180度回転したイメージが描写されます。

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